最新情報【Vol.42】
コロナ、コロナの毎日。そんな中、始まりました2020東京オリンピック。一年延期・無観客での開催。コロナ禍、「オリンピックは自宅のテレビでみよう」「アルコ-ルは黙って家で飲もう」が政府のキャッチフレ-ズに。賛否両論ありましたが、いざ競技が始まれば選手の活躍が楽しみに。毎日、自宅でビ-ルを片手にオリンピック観戦しています。
ああビ-ルで思い出しました。アサヒビ-ルさんが、昨年からのコロナウイルスの感染拡大で飲食店の時短営業や酒類提供の制限があり、生ビ-ルの出荷量が大幅に落ちた時、店で楽しむ生ビ-ルの味わいを家庭で楽しんでもらおうと開発した「アサヒスーパ-ドライ生ジョッキ缶」のことを。4月頃私買いに行きましたが、すでに売り切れ。お店の方に聞いたら2,3日で休売とのこと。再開、未定とか言ってみえました。
ネットで調べてみたら6月から1か月おきに数量限定で販売しているそうで年内は、このパタ-ンで出荷を続けるそうです。「アサヒス-パ-ドライ・生ジョッキ缶」缶を開けるだけで泡が出て生ビ-ルに変身。飲みたい!8月なんとか手に入らないかなあ。話題のビ-ル片手にオリンピック観戦。いいね、いいね。
「アサヒス-パ-ドライ・生ジョッキ缶」
Ⅰ.構造
アルミニウム缶の内部に特殊な塗料を塗り、表面に凹凸をつけ、炭酸ガスが当たることによって自然発泡する仕組みだそうです。通常の缶炭酸飲料は、泡が立たないように内部は平らになっているそうです。逆の発想で、シャンパングラスをヒントに、開発されたそうです。
- 休売の訳
「アサヒス-パ-ドライ・生ジュッキ缶」は、アルミ缶内部だけでなく、直接口をつけて飲めるよう、缶詰のようなフルオ-プンのふたになっていて特殊な構造をしているそうです。このふたの生産が人気に追いつかず、販売を一時中止にしたそうです。
夏季休暇のご案内
8月7日(土)~8月15日(日)